福井県福井市の北部に位置し、福井最大の河川九頭竜川の豊富で清らかな水を使用しています。安心なお米を食べてもらうために、福井県の特別栽培米の基準に適合した栽培方法を行っており、特別栽培米の認証を取っています。農薬は除草剤を1回だけ使用するのみで、病害虫防除に農薬は使用しておりません。稲刈り終了後にはケイ酸分を含んだ土壌改良資材を散布し、病害虫に負けない稲を作る土づくりを心掛けています。肥料も有機肥料を使用し、環境に配慮した米作りを行っています。

安実家が心を込めて育てているお米「安実米」。安実米を食べてくださっているお客様は家族も同然。大切な家族が美味しく、そして安全なお米を食べられるように手間ひま掛けて育てています。

安実農場のお米には特別な炊き方は必要ありません。ごく一般的な炊き方で、美味しく食べていただけるようなお米を作っています。たまに気分を変えて土鍋で炊いただくと、より美味しいお米が炊きあがります。炭を入れたり、昆布を入れたりとお客様の美味しい炊き方を見つけてみてください。

通常は玄米の状態で保存していますが、安実農場では籾の状態で保存し、約2か月ごとに籾摺りをして、いつでも新米の感覚で食べられるようにしています。玄米にした後も保冷庫（15℃）で保管しています。注文があってから精米をしているので、鮮度を保ったままお届けすることができます。

ご家庭では密閉出来る容器に移し替え、日の当たらないなるべく涼しい場所で保存をしてください。冷蔵庫の野菜室などで冷蔵保存がおすすめです。